包茎と早漏とセックス(sex)、この3つは深い関係にあります。
早漏とは、セックスの際にパートナーの女性が性的に満足しないうちに男性が射精してしまうことで、この原因のひとつとして包茎が考えられるのです。
そもそも包茎とは亀頭が包皮に被われた状態であり、自力で包皮を剥くことができる仮性包茎とそうではない真性包茎とに大別されます。
包茎は症状によって分類されますが、この両方に共通しているのは「亀頭が包皮に被われている時間が長くなる」という点です。
真性包茎の場合、包皮を剥いて亀頭を露出(露茎)させることが困難です。
仮性包茎は自力で包皮を剥くことはできますが、剥き癖がないために包皮がもとの状態に戻りやすく、長時間、包皮を剥くことができにくい状況にあります。
陰茎や亀頭など、人間の生殖行為に直結する部位は人間の体内でもデリケート部分であり、たくさんの神経が集中しています。
ちょっと触れただけでとてもくすぐったい感覚になるという人も多く、フランクな表現をすると「とても感じやすい敏感な部分」だからこそ、包皮によって守られているのです。
この感覚が鋭い人ほど外部からの刺激に弱く、早漏になりがちといわれています。
包茎は、敏感な部位である亀頭が包皮に被われている状態ですから、露茎と比べて外部からも刺激に特に弱いということが想像できます。
セックス時には亀頭や陰茎が刺激されるため、普段から包皮によって刺激から守られている仮性包茎や真性包茎の人ほど早漏になりやすいのです。
女性が包茎を敬遠する理由は、実はこんなところにもあるんですね。
だからといって、早漏を気にして無理に我慢すると、射精が正常に行われなくなる可能性があるので注意が必要です。
我慢して早漏を克服するのではなく、刺激に強い陰茎、亀頭を作ること、なにより刺激に慣れることがもっとも有効な最善策です。
そのためには、仮性包茎の人なら包皮を剥く習慣をつけておく、真性包茎の人ならば包皮を剥けるようにすることが大切です。
そうすることで早漏が改善できるだけではなく、衛生面でも、精神面でも健康になれるのです。